2月4日(火)に近隣の保育園の園児さんたちが八小に来て、小学校体験をしました。校内を歩いて様々な教室の様子を見学したり、1年生の教室で呼名をしたり、5年生と一緒に体育館で体を動かして遊んだりしました。「入学が楽しみになった人~?」と園児さんに聞いたところ、たくさんの手があがりました。
1年生は園児さんと一番年の近い先輩です。
5年生は、4月から新1年生のお世話をします。
保育園の担当者の皆様、ありがとうございました。
2年生の算数「長いものの長さのたんい」では、「m」という単位について学びます。2月3日(月)には、2年生が校内を回り、自分で作った「テープものさし」を使って、1mより長いものの長さを測りました。階段の幅やAEDの入れ物の高さ、校長室の金庫の高さ等、様々な長い長さを、友達と力を合わせて測っていました。
1月30日(木)、立川市にある川越道緑地古民家園の見学に行きました。茅葺き屋根の立派なお屋敷に「すご〜い」「大きい!」と感嘆の声が上がりました。園の方の丁寧な説明を聞いて、昔の人の生活の知恵や工夫を感じることができました。
1月28日(火)に、6年生を対象に「中学校給食説明会」を行いました。国分寺市の中学校給食担当者に来ていただき、中学校の給食の様子やメニュー、配膳方法などについて教えていただきました。国分寺市の中学校給食は日野市の給食センターからトラックで配送され、学校で配膳されるそうです。弁当箱は五種類のおかずが入るようになっていて、栄養満点の給食であることが分かりました。
1月25日(土)に、たんぽぽ教室の教員による特別支援教室の体験授業を行いました。はじめに、葉っぱの形の画用紙にいくつかの質問の答えを書き、「わたしの木」に貼りました。
そして友達と互いの木の葉を見比べて、同じ答えや違う答えを見つけておしゃべりしました。
同じ答えを見つけてうれしくなったり、違う答えに「そうなんだ」とうなずいたりして、人と違うことっておもしろいなと感じることができました。