12月2日(月)の朝会では、人権擁護委員の方に人権についてのお話をしていただきました。12月4日~10日は人権週間です。人権週間に合わせて、八小では毎年、人権擁護委員の方のお話を聞き、それをもとに全校児童が人権標語を作ります。
今日は「言葉の魔法」のお話を聞きました。「ありがとう」「いいね」などの相手を幸せにする言葉を使うのか、「きらい」「だめ」など人を悲しい気持ちにさせる言葉を使うのか、考えることが人権を考えることだと教えていただきました。そして、北原白秋の「ひとつのことば」という詩をプレゼントしていただきました。
「ひとつのことば」の詩は、校長室前に掲示してあります。素敵な詩なので、八小の児童の皆さんにまた読んでもらい、じっくり味わってもらいたいです。