1月14日(火)に、4年生が福祉体験を行いました。今回は、視覚障害のある方とそのパートナーの盲導犬グイーダくん、ガイドヘルパーとスタッフの方に来ていただき、体験を通して視覚障害やサポートの仕方等について学びました。
視覚障害のある方が「1組の人~?」と質問します。1組の子供が手を挙げても、その方には見えません。手を挙げる代わりに、手を叩いて知らせます。
白状の使い方や点字ブロックの点や線の意味等、視覚障害者の方の生活の工夫、苦労や願いを詳しく教えていただきました。
最後は二人一組になってガイドヘルプ体験をしました。目をつぶった友達が安心して歩くことができるように、声のかけ方を工夫しました。
福祉体験プログラムの講師の皆様、グイーダ君、スタッフの皆様ありがとうございました。