10月14日(火)に4年生が交通安全教室を行いました。この日は、小金井警察から2名の警察官の方が来校し、交通事故にあわないために大切なことについて教えてくださいました。
まずは、内輪差の危険について学びました。自動車が交差点を曲がるときに前輪と後輪の通る場所が違い、歩道の端で待っていると危険であることが分かりました。
次に「死角かくれんぼ」を通して、死角の危険について学習しました。車の近くにしゃがんでいる子どもは、運転手からほとんど見えていません。車のそばで遊ぶことは大変危険であることが分かりました。
学んだことを生かし、交通事故にあわないように十分気を付けて生活していきたいですね。お世話になった小金井警察の皆様、ありがとうございました。