5月21日、22日に5年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。今回は「ゆでる調理」の学習で、「青菜のおひたし」と「ゆで卵」を調理しました。
担当の先生が掲示した作業の順番や方法の写真をよく見ながら、見通しをもち、手順を考え、時計を見て時間を確認し、友達と役割分担をして調理をしました。
慣れない調理で、恐る恐るコンロの火をつける様子もありましたが、あらかじめ家庭で予習したきた児童もいたようで、みんな真剣に集中して調理に取り組んでいました。
ゆでた小松菜と卵は硬さもちょうどよく、とてもおいしかったです。5年生の皆さん、復習も兼ねて、ぜひ家庭でも調理をしてみてくださいね。
