15日(火)に、4年生が社会科見学で、中央防波堤埋め立て処分場と水道歴史館に行きました。埋め立て処分場では、環境に十分に気を付けたごみの埋め立て方法や、ごみを減らすために私達ができることなどを職員の方から説明を受けました。他にも、バスの中から、粗大ごみが大きな機械で破砕されている所や、埋め立てが現在進められている所を見学しました。
水道歴史館では、「玉川上水」や「近代の水道の歴史」に関する道具が展示してあるのを見学しました。実際に、地下に埋まっていた木でできた水道管(木樋)の一部を触らせてもらったり、上水井戸の仕組みを知ったり、これまで学習してきた玉川上水についてより深く学ぶことができました。どちらの見学先でも、子供たちがしおりに一生懸命メモを取りながら話を聞いている姿が良かったです。