ゲストティーチャーに、生活協同組合パルシステム東京の方々をお迎えし、お米ができるまでの流れや、「田起こし」や「しろかき」の仕方を教えていただきました。
土に水を入れて混ぜる「しろかき」という作業では、耳たぶくらいの柔らかさになるように混ぜるということを教わりました。子供たちは泥だらけになりながら、ちょうどよい土の状態になるよう、夢中でかき混ぜていました。茎が折れないように慎重に植えた苗を、大切にお世話し、生長を見守っていきたいと思います。
社会科や総合的な学習の時間でも、お米や稲についての学習をしており、今回の苗植え体験により、米作りについての理解がさらに深まりました。
