これは何でしょう?
ハロウィーンの日ですから、カボチャかと思われるかもしれませんが、モノクロの画像に色を戻すと、実はさつまいもであることがおわかりいただけるのではないでしょうか。
令和元年10月31日(木)5校時、2年生は学童農園でさつまいも掘りをしました。
あらかじめ、さつまいものつるを切っておいてくださったので、子供たちは土からわずかに残っている茎をひっぱり土をかき分けました。探すまでもなく、すぐに、いもの本体は見つかったのですが、一つ一つがあまりに大きいので土の中から全部掘り出すのは大変でした。
あまりに大きく袋に入りきらないとか、重いとか、騒ぎながらのさつまいも掘りでしたが、あれほど喜んでいると、しばらく置いておいてから食べる方が甘みを増しておいしいのに、おうちで「今日食べる!」と言い張っている子がたくさんいるのではないかと、ちょっと心配です。
ちなみに、学校では11月28日に調理に取り組む予定です。
学童農園の陸稲は、池谷さんが刈り取ってはざ掛けしてくださいました。
同じく学童農園の大根は順調に育っています。