八小では、毎年多くの学年で薬物乱用防止教室を実施しています。今年度は2,4,5,6年生が取り組みます。
講師として東京理科大学教授薬学部薬学科の上村直樹教授と、帝京平成大学薬学部の福島紀子教授をお招きし、帝京平成大学薬学部の学生が説明をしてくださいます。6年生は、今までの積み重ねがあるためか、問いに積極的に答える様子を見せたようです。
薬物乱用、というと何やらアヤシイ薬、取り扱うこと自体が不法な薬の話を思い浮かべそうですが、例えば「頭が痛いからと言って、一度に何錠も頭痛薬を服用してよいわけではない」とか「大人用の薬の量と子供用の薬の量は同じではない」ことなども学びます。
25日(金)には、2校時に4年生が、3校時に2年生が取り組みます。