令和2年7月3日(金)、5年生は学童農園の陸稲の観察を行いました。
3校時に1組、4校時に2組が学童農園に行きました。
5年生は、5月に種もみをまく活動を予定していましたが、臨時休業中でお手上げ・・・。しかし、ありがたいことに池谷さんが種もみをまいておいてくださいました。
これまでに子供たちは、芽を出して伸び始めた陸稲の様子を撮影した画像はあらかじめ見ていましたが、本物を観察したのはこれが初めてでした。
池谷さんのお話では、芽を出した後の地中の種もみを、ハトがほじくって食べてしまったところがあったそうです。ところによって不思議なすきまがある理由が、それでわかりましたが、例年にはあまりないことだそうです。新型コロナウィルス感染症によって、ハトの食べものが減少したわけではないと思いますが・・・。
学校ではバケツ稲も育てています。来週は、分散登校中にバケツに植えた苗と陸稲の成長の違いを調べます。