20日(木)の総合的な学習の時間に、3年生は「ぼくの木わたしの木」の学習をしました。ハケにはいろいろな樹木があることをすでに学んでいますが、今回の学習の場はハケではありません。校庭です。八小の校庭にもたくさんの種類の樹木が植えられているのです。
樹木には、ある季節に定期的に葉を落とす落葉樹と、年中緑の葉を付けている常緑樹があることを学びました。
キンモクセイ、イロハモミジ、アンズ、シダレヤナギ、ヒメリンゴ、ウメなどの木がありまました。ケヤキはまるい形に葉を付け、イチョウは三角の形に葉を付けます。木の種類を、形で見分けることができるそうです。
これからも、3年生が校庭の樹木の観察をしていきます。「ハケの自然を守る会」の皆様、ありがとうございました。