9月3日から10日まで、2学期の発育測定が行われました。2学期は測定と合わせて、養護教諭による保健指導を行いました。10日の最終日は、1年生の測定と保健指導でした。1年生の話題は「じぶんでできるけがのてあて」です。
鼻血が出た時には「上を向くのか、下を向くのか」について聞かれると、1年生の意見が分かれました。正解は「鼻をつまんで下を向く。」でした。鼻血が鼻の奥から降りてきて、飲み込んでしまって気分が悪くならないように、下を向くのだそうです。
「首から上の危険な怪我は、学校からお家の方へ連絡がいくこと」や「学校で手当をしてもらったら、お家の人へ自分でそのことをお話しする」など、大切なことを学習しました。