このブログでは日常の教育活動を紹介したり、様々な情報(臨時休校、時差登校、行事の延期等)をお知らせしたりしていきます。

2019年3月12日火曜日

何に見えますか?解答編


平成31年3月12日(火)、第八小学校に出現した「○○○」の正体は、
完成形により、おわかりいただけることと思います。
著作権上の諸問題を考慮し、あえて完成形の画像は載せませんが、
場所は、正門から入って右側、学童寄りの木々のところです。

制作者のメッセージを掲載します。

「この春、校地内の樹木が突然○○○の樹に大変身する。
  ご存じのとおり、第八小学校は50年の歴史・・・。
  昨今、未来志向から地域と共に深い絆を大切に、
  教育活動に取り組んでいることを実感しています。
  仲間との雑談からの発想から生まれた小さな話です。
 『もっと子供たちが喜ぶもの、何か制作してみたいな!』
  この話から『樹木を○○○の形』・・・提案を受けてみると、
  子供たちが『なぜ○○○を作ることに?』と。
  訳と言っても、単純なことで・・・。
  八小は、近隣が武蔵野台地から成る昔からの樹林地(通称ハケの森と呼んでいる)、
  自然が豊かで環境も良い場所、子供たちの学習の場である。
  この森はウグイス、シジュウカラ、ヒヨドリ、小鳥が多く生育、
  竹林もあり、さわやかな風の音が聴ける原風景そのものである。
  制作者仲間の思いは、ここにヒントを得て、『八小には○○○が一番似合うのでは、
  子供たちが学習すること、学ぶことに深い関連や意味や意義がある!』
  従って、○○○と友達になって、学校に通うことがもっと楽しみになってほしい深い深い気持ちが
  たくさん込められている点を理解してください。
  このことから、○○○との出会いを、この作品の樹を大切にしてください。」


学校に通うことがもっと楽しみになってほしい深い深い気持ち・・・に
感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。