12月17日(火)の2時間目に、1年生が牛とのふれあい体験をしました。瑞穂町の牧場から八小まで大きなトラックに乗ってやってきたのはホルスタインの「あぶちゃん」です。あぶちゃんは体重が300キロもあり、毎日30リットルのミルクを出すお母さん牛です。いつもは100頭ほどの牛と一緒にのびのびと暮らしているそうです。
牧場のお兄さんに乳しぼりのやり方を教えてもらい、順番にトラックのステージに上がって、体をなでたり、乳しぼり体験をしたりしました。みんな上手に乳しぼりができました。あぶちゃんの体はさらさらしていたそうです。
あぶちゃんとのふれあいの後、給食の牛乳がより一層おいしく、大切に飲みたいな、という気持ちになりました。
牛のあぶちゃん、そして牧場の皆様、楽しくて貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。