6月18日に3年生が「ハケの自然を守る会」の方々を講師に迎え、八小の校庭にある樹木についての学習を行いました。
昇降口付近にある「キンモクセイ」の木の近くに行くと、「甘い匂いがする木でしょ?」、「黄色い花が咲くよね!」と知っている知識を話す子どもたちの姿がありました。
また、「キンモクセイは、ずっと葉っぱがある『常緑樹』で、隣にあるイロハモミジは、秋になると紅葉し、葉が落ちる『落葉樹』って言うんだよ」と教えてもらった子どもたち。紹介してもらった木が「常緑樹」なのか、「落葉樹」なのかを予想して楽しんでいました。
これから、紹介していただいた木の中からお気に入りの1本を選び、3月まで定期的に観察していきます。校庭の木々がどのように変化していくのか楽しみです。