今回の実験で3年生は、
いろいろと形を変えて同じものを測りました。
アルミホイルを1枚広げた状態で測った後、
適当な大きさにちぎって測りました。
その後、ちぎったアルミホイルを
丸めてアルミ玉にして測りました。
あまり細かくちぎると、
丸めてもまとまらずに苦労しました。
その場合、細かい断片も
一緒にはかりに載せました。
粘土も、平らな状態にしたり、
小さい球にしたり、
ヘビのように細くしたりして測りました。
ブロックも積み方を変えて測りました。
さあ、3年生は、形を変えると
物の重さはどうなるという結論に
達したのでしょうか。