11月24日(金)に、4年生が社会科見学に行きました。午前中は、日野市の浅川清流環境組合を見学しました。
ごみ収集車が戻ってきました。集めてきたゴミはどうなるの?煙突から出てくる煙の成分と量が一目で分かるようになっていました。
集められた可燃ごみに燃えない物等が入っていないか、分別していく仕組みを学びました。
燃えた後にできる灰の実物を観察しました。
浅川清流環境組合ができるまでの歴史について、パネルで学びました。
クレーンが、ごみをキャッチしてから一度ごみを落としています。なぜ?
指定されたごみ袋の色が市によって違いました。黄色はカラスの被害が少ないそうです。
この他にも、この施設でごみの臭いを消す工夫やごみを燃やしたことで出る熱と水蒸気で発電していることなども学びました。
「先生、メモする欄が無くなりました~」