9月19日(金)に、2年生、6年生を対象に、大学の薬学部の学生さんによる薬物乱用防止教室を行いました。
6年生対象の学習では、医薬品の説明書の読み方や、薬物の種類、薬物乱用の危険について教えていただきました。また、もし周囲の人から薬物の乱用を勧められたらどのように対応すればよいかを、ロールプレイを通して学びました。不安な時には周囲の信頼できる大人に相談することが大切であることも学びました。
2年生対象の学習では、薬にはどのようなものがあるかを考え、使用した薬が体にどのように作用するかについて学びました。また薬の正しい使い方について、楽しく学習しました。子どもたちの前にお薬マンが現れ、一緒にお薬ビームを飛ばします。正しい用量を守って服用しないと、薬は害にもなることを知りました。
お世話になりました薬学部の学生の皆様、先生方、ありがとうございました。次回は9月30日に4年生と5年生を対象に薬物乱用防止教室を行います。