冬のハケの観察(3年生)

 12月23日(火)、3年生が冬のハケの様子を観察しました。11月に行ったハケの自然を守る会の皆様によるワークショップでは、どんぐりを始め、たくさんの植物の種子について学びました。その時学んだことを生かして冬のハケを観察しました。

出発前に校内にある植物で常緑樹と落葉樹の違いを教えていただきました。いざ、冬のハケへ！

「春には気が付かなかったけれど、常緑樹と落葉樹が混ざっている」「落葉がいっぱいあって、ふかふかする」など、春に訪れた時との違いをたくさん発見することができました。

どんぐりの実がはじけ、その先っぽから出た根が地中に入り込んでいる様子を見て、皆驚いていました。いつもたくさんの発見があるハケの観察。次回は3月の木々の芽吹きを観察する予定です。たくさんの発見をサポートしてくださるハケの自然を守る会の皆様、いつも本当にありがとうございます！

3月にはおとなの国分寺学として、保護者や地域の皆さんを対象にハケの観察会も行う予定です。お楽しみに！