昨年度から市内すべての小中学校でスタートした「国分寺学」。第八小学校でも3年生のハケの学習、5年生のゆでまんじゅうの学習をはじめ、各学年で地域の学習材を活かした体験的な授業を行っています。
先日行われたコミュニティ・スクール実行委員会では、「おとなの国分寺学」を企画していこうと言うことになりました。「おとなの国分寺学」の目的はまず、保護者や地域の方々がつながること、そして、国分寺や地域の魅力を発見すること、さらには、子どもたちと一緒になって国分寺学を学ぶことです。
早速4月28日(月)に手作りドレッシングを作って国分寺野菜「こくベジ」を味わう体験会を予定しています。続く第2弾おとなのハケの研修会を6月1日(日)に行う予定です。今回は植物の葉をフロッタージュの技法を使って写しとり、観察します。第3弾以降も企画中です。
コミュニティ・スクール実行委員によるすてきなロゴマークも完成しました。たくさんの皆さんの参加をお待ちしています!