新しい医薬品ができるまでかかる期間は10~20年、かかる費用は500~1500億円と、こんなにも長い時間とお金をかけて薬が私たちの手元に届くようになることには驚きました。
6年生では、覚せい剤や麻薬、シンナー、危険ドラッグは本当に危険な薬物であること、そして私たちの身近なところにも誘惑が潜んでいること、薬を勧められても断る勇気が必要であることを学びました。
5年生では、医療用医薬品とOTC薬品の違いや、子供が大人の薬を飲んではいけないわけ、肝臓の働きなどを学びました。
7月7日は1・2年生で行う予定です。