4年生は、社会科見学の第2弾です。1学期に学習した水の学習と2学期に学習した玉川上水の学習をより深く理解するために、羽村取水堰・羽村郷土博物館・東村山浄水場に行ってきました。教科書に載っていた玉川兄弟の銅像を見たり、博物館で実際の木樋を見たりして学習したことをより実感することができたと思います。また、東村山浄水場には11月20日の社会科見学で見た、小平監視所から玉川上水の水が流れていることが分かりました。東村山浄水場からは、国分寺市にも配水されています。江戸時代に作られた玉川上水が今も利用され、私たちの暮らしに密接な関係にあることが良く分かりました。
教科書で見た玉川兄弟の像です。 |
今も利用されている現在の羽村取水堰 |
博物館では分かりやすく説明していただきました。 |
水は順番にきれいにされていきます。 |
浄水場の中はとっても広大でした。 |