4年生は、「玉川上水と玉川兄弟」の学習のまとめとして玉川上水の見学に行きました。学校から徒歩で小川橋から小平監視所の辺りまでを見学しました。学習した玉川上水を実際に見学して、江戸時代という機械もない時代に深く掘り下げ、43㎞という長い距離をつないだ先人のすごさを実感することができました。また、自分たちが住んでいる武蔵野地域が発展するきっかけとなった分水も近くで見学することができました。3年生で学習した胎内堀を間近で見て、学習したことの理解がより深まったようです。
小川橋付近の玉川上水 |
小川分水の胎内堀を近くで見学 |
降りてみると深さがよく分かります。 |
石崎さんに説明をしていただきました。 |