10月19日(水)に4年生が、国分寺市ボランティアセンターのふくし体験プログラムの一環で、点字あゆみの会の方に来て頂き、点字について学習しました。
1時間目は、視覚障害者である小柳さんのお話を聞き、普段の生活において私達が視覚障害者の方に協力できることを学んだり、視覚障害者の方が普段利用されている道具を見せて頂いたりしました。2時間目は、実際に点字器を使って自分の名前を打つ体験をしました。子供たちは、自分の打った名前を小柳さんに読んでもらい「○○さんですか?」と呼ばれると、とても嬉しそうにしていました。
今回の学習を通して、障害者の方に出会ったときに、思いやりの心をもって関わることのできる子供たちになって欲しいと思います。