2月7日、6年生がハケの保全活動を行いました。ハケには、学童農園もあり1年生からお世話になってきました。また、3年生のハケの学習では、コナラやカエデなどの雑木林が自然について、たくさんのことを教えてくれました。そのハケの環境を守っていくためにアズマネザサやシュロ・ヤツデなど、コナラ林を弱めてしまう常緑の低木層を今年は伐採しました。作業後のハケの様子は、見違えるようにすっきりし、大事な雑木林に日が当たるようになりました。卒業まであと2か月、お世話になってきたハケに感謝を伝えることができました。
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伐採されたササなどは、細かくされ畑にまかれます。 |