卒業式まであと8日にせまった3月10日(金)、6年生は国分寺市の郷土料理「ゆでまんじゅう」つくりに挑戦しました。
まずは地域の方から国分寺の昔の様子、年間行事、食べ物について教わりました。
ゆでまんじゅうは、ゆでるくらいだから冬の食べ物だろう・・・と思いきや、お盆に用意されるものだと知りました。
そしていよいよゆでまんじゅうづくり。前日に用意しておいた粉を混ぜ、みんなでこねました。
ゆでまんじゅうは、中力粉から作ります。
そしてできた生地にあんこをつつみ、いざゆでました。
包んだ生地からあんこが出てこないか心配でなべの中をずっと見つめる子ども達・・・
できたゆでまんじゅうは、地域の方々と一緒に食べました。
地域の方々との交流では、6年間の感謝も伝えました。
地域の方々と郷土料理を作ったり、お話をしたりと、貴重な時を過ごすことができました。