完成形により、おわかりいただけることと思います。
著作権上の諸問題を考慮し、あえて完成形の画像は載せませんが、
場所は、正門から入って右側、学童寄りの木々のところです。
制作者のメッセージを掲載します。
「この春、校地内の樹木が突然○○○の樹に大変身する。
ご存じのとおり、第八小学校は50年の歴史・・・。
昨今、未来志向から地域と共に深い絆を大切に、
教育活動に取り組んでいることを実感しています。
仲間との雑談からの発想から生まれた小さな話です。
『もっと子供たちが喜ぶもの、何か制作してみたいな!』
この話から『樹木を○○○の形』・・・提案を受けてみると、
子供たちが『なぜ○○○を作ることに?』と。
訳と言っても、単純なことで・・・。
八小は、近隣が武蔵野台地から成る昔からの樹林地(通称ハケの森と呼んでいる)、
自然が豊かで環境も良い場所、子供たちの学習の場である。
この森はウグイス、シジュウカラ、ヒヨドリ、小鳥が多く生育、
竹林もあり、さわやかな風の音が聴ける原風景そのものである。
制作者仲間の思いは、ここにヒントを得て、『八小には○○○が一番似合うのでは、
子供たちが学習すること、学ぶことに深い関連や意味や意義がある!』
従って、○○○と友達になって、学校に通うことがもっと楽しみになってほしい深い深い気持ちが
たくさん込められている点を理解してください。
このことから、○○○との出会いを、この作品の樹を大切にしてください。」
学校に通うことがもっと楽しみになってほしい深い深い気持ち・・・に
感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。