3月14日(木)に3年生が七輪体験をしました。子供たちは5~6つの班に分かれて、七輪で火を起こし、それからお餅を焼きました。火を起こすのに着火剤を使ったので、比較的火はつけやすかったはずなのですが、それでもなかなかすぐには火がつかず、昔の調理の大変さを改めて感じました。
お餅は七輪の中心に置くと、あっという間に焦げてしまうので、網の周りに置きました。じっくり焼くと、外はカリカリ、中はふっくら焼き上がり、とてもおいしかったようです。
ご指導くださった池谷さんには、燃えやすい杉の葉などもお持ちいただき、各班の面倒をよく見てご指導くださいました。また、保護者の皆様にもご協力いただき、おいしく楽しい体験になりました!