令和元年10月31日(木)の午前中に4年2組が、11月1日(金)の午前中に4年1組が、定楽会の皆様と地域・保護者の方々と一緒に手打ちうどんをつくりました。
踏む・こねる・切る、様々なプロセスにグループごとに取り組み、そのグループそれぞれに定楽会や地域の方が1名ずつ、保護者の方々が数名ずつ付き添っていてくださったので、火や刃物を使う学習でも心強く安全に実施することができました。
同じレシピで取り組んでも、グループごとのうどんには太さや歯ごたえなど少しずつ違いがあり、それもまた手打ちうどんならではの魅力です。
武蔵野の糧うどんは、稲作が難しい地域ならではの昔からの工夫を凝らした郷土の食でもあります。そのことをしっかり学ぶ大切な学習の機会でした。
4年生の児童は、うどんをいただいた後でも給食をペロリと食べました。