9月26日(木)の放課後子どもプランでは、一般社団法人JBRCの方を講師にお招きし、乾電池工作教室を行いました。
前半は講師の先生による講義で、乾電池の仕組みや歴史、分別やリサイクルのお話を伺いました。「乾いた電池」つまり、液がこぼれない電池だから「乾電池」というのだそうです。
後半はいよいよ乾電池工作です。自分でラベルの絵を描いて、世界に一つだけの乾電池を作りました。二酸化マンガンの粉を金属のケースに入れて押し込み、黒鉛の棒を指してハンマーで叩き入れます。蓋をしてフィルムのカバーをかけ、工業用ドライヤーで熱して接着すると完成です。
見事に豆電球の明かりがついて、手作り乾電池ができました。
講師の先生、ご参加いただいた親子の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。