本来なら、子供たちが学童農園で刈った陸稲からとれたお米でやるべきところですが、残念ながら今年は台風にたたられて5年生は稲刈りができず、刈ってくださったのは池谷さんという展開になってしまいました。
その池谷さんに脱穀などもしていただいたお米で、感謝の気持ちを表そうと今年の5年生が作ったのは、おはぎです。こしあんときな粉の2種のおはぎを作りました。
家庭科でご飯の炊き方は実習済みですが、お焦げが少なからずできました。しかし、問題はその後で、炊き立てのご飯をおはぎに向いた大きさに握り整えるのが難しく、慣れてくると今度はなんだか楽しくなってしまい、結構時間がかかりました。
12日には5年1組が、一緒に稲刈りをしてくださるはずだった吉澤さんをお招きし、13日には5年2組が池谷さんをお招きしました。
2クラスとも美味しくできました!「給食のおはぎも、こしあんが良い」という意見も出ました。池谷さん、吉澤さん、お世話になり、ありがとうございました。