ウグイスの美しい声が響く、この林はいったいどこでしょう。
ここは八小の目の前にある、ハケの林です。
10日には、八小で「ハケの研修会」が開かれました。「ハケの学習」をする3年生の担任と新しく八小に着任した教職員が、ハケについて学びました。
講師は「ハケの自然を守る会」のお二人の先生です。
「ハケ」とは、国分寺崖線の通称です。八小は国分寺崖線のすぐそばに位置する学校なので、毎年3年生がハケについて調べたり、体験活動をしたりします。
今後、ハケの成り立ちや自然、そして3年生の学習の様子について、このブログでもお伝えしていきます。