タンポポ教室の教員が、1年生に特別支援教育の理解推進の授業を実施しました。今日の授業は「わたしの木」です。自分と違う考えだった時にどのように受け止めたり声かけしたりしたら、自分も友達も気持ちよく過ごせるかについて学習しました。
自分の木を完成させるために、好きなことややってみたいこと、得意なことを考えていきました。そして、完成した木を見せ合ったり、書かれている内容について交流したりしました。「互いの共通点を知る」「互いの違いを受け入れる」ことは、これから生きていく中で必要な力です。本日の体験授業を通して、このことに気付いた児童もいるように思います。