まず1校時に4年生が学校農園でご指導いただきながら大根の種をまきました。
小さな種が約60日で大根になると聞き、その早さにも種の小ささにも驚きました。
2,3校時には、校地内の学級園で2年生が小松菜の種をまきました。
小松菜の種を見て、2年生は口々に「ごまみたい!」と言っていました。
ごま粒のような種をまいたこの日の夕方、ものずごい大雨と雷の音がしばらく続きました。
大根の種は大丈夫だよ、とご指導くださった池谷さんがおっしゃっていましたが、
小松菜の方はちょっと心配です。
まいた後に、いつもお世話になっている学校ボランティアの吉澤さんが、ネットをかけたり周りの雑草も抜いたりしてくださったのですが、ごま粒のような種が流れてしまっていないようにと願うばかりです。
小松菜の種がとれるところまで育てたらこんなに大きくなることを実物で教えてくださいました。 |