このブログでは日常の教育活動を紹介したり、様々な情報(臨時休校、時差登校、行事の延期等)をお知らせしたりしていきます。

2018年10月31日水曜日

続々 吹奏楽団の活躍

平成30年10月28日(日)10時10分ぐらいから、高木八幡宮境内で、本校の吹奏楽団が演奏を披露しました。
「第39回高木町防災ファミリーひろば」のオープニングを飾る出演で、「島歌」、「栄光の架橋」、「ダンシング・ヒーロー」、最後のアンコールで「恋」を演奏しました。先々週、先週の出演と比べると、屋外での演奏という点が大きく異なりましたが、よく晴れた空の下で観客の方々に音楽を楽しんでいただけたようです。
11月2日の50周年記念式典開始前のセレモニーでは、第八小学校の校歌、「栄光の架橋」等を演奏する予定です。前日にはリハーサルを体育館で行います。緊張感と上手に付き合えるようになりつつある吹奏楽団の活躍を、今週も引き続き、応援してください!

2018年10月29日月曜日

2年生 さつまいも掘り

平成30年10月29日(月)1校時、2年生は学童農園のさつまいもを収穫しました。
1人2本ずつの苗を植えたさつまいもなので、1人2株ずつ掘りました。
びっくりするほどふくよかなさつまいもがたくさん収穫できました。
持ちかえったさつまいもと別に、学校でもキープして、いずれ実施する予定のさつまいもパーティーに備えます。収穫から2週間は置いておくことが、おいしく食べるための大事なコツだそうです。さつまいもパーティーを実施したあかつきには、またブログでご報告します。



2018年10月26日金曜日

2年生 校庭でのみかん狩り

平成30年10月26日(金)1校時に、2年生は校庭のみかんの木から第八小学校全員の給食1回分のみかんを収穫しました。
2年生50人が1人8個ずつのみかんを採ると、400個!
校庭の1本の木からそれだけのみかんが採れることには驚きました。
採りたくなるいい色合いのみかんは高いところにあり、手がなかなか届かず、2年生はお互いを抱っこし合ったり、背伸びをしたり、苦労していましたが、たくさん採れました。
来週の10月30日(火)の給食には、1人1個ずつのみかんが添えられる予定です。



2018年10月25日木曜日

1年生 コキアのほうき

平成30年10月25日(木)3,4校時に、1年生はコキアのほうきで校庭の落ち葉掃きをしました。
10月19日(金)に吉澤さんからいただいたコキアを一人分ずつ束ねてほうきを作り、それを持って校庭に出ました。誰に言われたわけでもないのに、みんなそれぞれ落ち葉掃きを始め、いつのまにか校庭のあちこちに集めた落ち葉の山ができました。ほうきの先が柔らかく、子供たちにとって使いやすい大きさで、掃除がしやすかったようです。
しばらくこのほうきは学校で使い、コキアの実がある程度落ちた後に持ち帰る予定です。


2年生「小松菜が大きく育ちました!」

 
913日、2年生の生活科「大きく育てみんなの野菜」の学習で、学級園に小松菜の種を植えました。はじめに、学級園アドバイザーの吉澤さんから小松菜の歴史や特徴、種の植え方などのお話を聞きました。子供たちは、小松菜の小さな種を一粒一粒、丁寧に植えました。また、1学期にカブの種をまいた経験から、間隔を均等にまくことを心がけていました。子供たちは、「こんなに小さい種から、小松菜ができるの?」と種の大きさに驚いていました。

 そして、1011日、小松菜を収穫しました。今年は台風などの気象変動により、通常40日前後で収穫される小松菜が、なんと今季は28日間という短い期間で収穫することができました。これは、八小ギネス記録になると思われます。そして、収穫した小松菜を、子供たちが葉や茎、根などを細かく観察し、小さな小さな種から、こんなに大きな野菜が育つことに、驚いていました。この体験をきっかけに、野菜に興味をもち、進んで野菜を食べる子供がさらに増えてほしいと思います。




2018年10月24日水曜日

3年生 ハケの学習 (ワークショップの詳細)


10月9日(火)にハケの学習がありました。ハケの会の方々が、「実で広がる植物たち」「ドングリ」「葉のフロッタージュ」の3つのワークショップを開いてくださり、子供たちはそこを順番に回っていきました。

「実で広がる植物たち」では、体にくっつく「くっつき虫」の実物を見ながら、自分の服につけてみたり、風で飛ぶ種を実際に飛ばしてみたりしました。

「ドングリ」では、木の種類によってどんぐりの形が違うことを教えてもらい、実物のどんぐりを見ながら、どの木から落ちたどんぐりなのか、分けました。

「葉のフロッタージュ」では、葉の上に紙を置き、その上を鉛筆で塗っていきました。そうすることで、葉の葉脈が浮かび上がり、葉によって特徴が違うことがよく分かりました。

各ワークショップは10分程度でしたが、子供たちは興味津々で、よく聞いていました。


 
 
 
 
 



2018年10月23日火曜日

続 吹奏楽団の活躍

平成30年10月21日(日)10時から、西町プラザ1階ロピーで、本校の吹奏楽団が演奏を披露しました。
西町プラザまつりの2日目のオープニングを飾る出演で、第八小学校の校歌、「島歌」、「l栄光の架橋」、「ダンシング・ヒーロー」、最後のアンコールで「恋」を演奏しました。先週よりちょっと自信にあふれた音色でした!。ということは、次はもっとグレードアップするのではないかと期待しています。
先週と今週は室内での演奏でしたが、来週は戸外での演奏です。当日晴れることを願っています。11月2日の50周年記念式典開始前のセレモニーでも、今回演奏した中からの数曲を披露する予定です。引き続き、どうぞ応援してください!

2018年10月19日金曜日

1年生 どんぐり拾いとジュズダマ

平成30年10月19日(金)3,4校時に、1年生は秋を探す校外学習に行きました。
まず、けやき台団地の許可を得て、緑地でどんぐりを拾いました。いろいろな種類のどんぐりをたくさん見つけることができました。
その後、2年生の学級園をはじめ、複数の学年がお世話になっている吉澤さんのところに伺いました。ホウキグサとも呼ばれるコキアの束や、かりんの実などを見せていただいた後、ジュズダマの実がたくさんついている草を1人に1本ずつ切ってくださいました。
1年生はおみやげをたくさん持って学校に戻りました。その後で、吉澤さんは追加のジュズダマの草束と、1年生全員が手作りのほうきを手にすることができるくらいたくさんのコキアの束を届けてくださいました。
秋の恵みと吉澤さんのおかげで、これからいろいろなものを作って楽しめそうです。





2018年10月15日月曜日

1年生 犬とのふれあい体験


10月11日(木)の5校時に、1年生が犬とのふれあい体験を行いました。

まず、動物病院の先生とボランティアの方々にご指導いただきながら、犬との正しいふれあい方を学びました。店の前で飼い主を待っている犬や、門番をしている犬に話しかけたり触ったりしてはいけないことを知りました。また、飼い主と離れている犬と出合った時には、「木」になってじっと待ち、そっと立ち去ることを知り、みんなで実践しました。

次に、お待ちかねのふれあい体験です。子供たちは8グループに分かれ、学んだことを生かし、挨拶をしたり、撫でたり、餌をあげたりしながら、ゆっくりと犬たちとふれあうことができました。

子供たちは、まとめのカードに「毛がふわふわして、とてもかわいかったよ。」「人と同じで、心臓の音が聞こえたよ。犬は温かかったよ。」などの感想を書いていました。ご協力いただいたボランティアの皆様、ワンちゃん達、ありがとうございました。




2018年10月14日日曜日

おめでとう!第八小学校

八小の50周年記念式典に向けて、先日、図書ボランティアの方が学校図書館前の掲示板に素敵な展示を作ってくださいました。50周年のお祝いにぴったりの展示です。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

ちなみに、廊下のこの画像は完成形ではありません。是非ともご来校の際には学校図書館まで足を運んでいただき、完成形と展示物をご覧ください。










吹奏楽団の活躍

平成30年10月14日(日)11時45分から、第二小学校体育館で、本校の吹奏楽団が演奏を披露しました。
光公民館のイベントへの出演で、第八小学校の校歌、「島歌」、「lemon」、「ダンシング・ヒーロー」、最後のアンコールで「恋」を演奏しました。
ここから来週も再来週も出演の機会があり、その後に50周年記念式典開始前のセレモニーとしての演奏も控えています。
出演を重ねることが吹奏楽団員の成長につながることでしょう。どうぞ応援してください!

2018年10月12日金曜日

花壇の整備

 10月2日(火)にグリーンボランティアの方が、体育館前の花壇の草取りをしてくださいました。たくさん草が生えていましたが、作業後すっかりきれいになっていました。暑い中、作業をしてくださりありがとうございました。


2018年10月10日水曜日

3年生 ハケの学習ワークショップ

平成30年10月9日(火)、3,4校時に3年生は「ハケの自然を守る会」の方々に講師として来ていただき、ハケについてワークショップ形式の学習に取り組みました。
季節ごとに違う面を見ることができる自然の不思議さを、年間を通じて学べるのは、八小の教育活動の大きな特色です。


2018年10月6日土曜日

1、2年生 生活科見学

平成30年10月5日(金)、1年生と2年生は生活科見学で多摩動物公園に行きました。
行き帰りは2学年一緒ですが、多摩動物公園に着いてからは別行動で、2年生は昆虫一筋の見学でした。1年生はモルモットとふれ合う体験活動をしてから動物や鳥を見て歩きました。
心配された天気ですが、雨が降り始めたのは、見学を終えて多摩動物公園を出る頃でした。モノレールを泉体育館の駅で降りてから、レインコートを着て学校まで歩きました。
この日の多摩動物公園には、数多くの団体が見学に来ていました。八小の子供たちも疲れたかもしれませんが、多摩動物公園の動物たちも疲れたのではないかと思うくらいでした。
なお、今回の画像は1年生のものばかりなので、2年生のゆかりの方はがっかりされるかもしれません。そこで、2年生はモノレールの中で状況を見極めて勇気をだして席を譲ろうとし たり、入退場時にしっかり挨拶ができたりと、頼もしく行動していたことを、代わりにお知らせしておきます。










2018年10月3日水曜日

2年生の小松菜と台風

平成30年9月30日(日)の夜中から明け方にかけて、台風24号の影響で強い風と雨が吹き荒れました。
2学期になってから、2年生は小松菜の種をまきました。
台風が来る前の28日(金)の時点で、柔らかそうな葉がどんどん出てこれからが楽しみ!という様子でした。
しかし、台風の強い雨で葉がズタズタになったり、風で根からなぎ倒されたりしないかと、いつもお世話になっている吉澤さんが、お孫さん(本校の2年生!)と一緒に夕方来てくださいました。そして、小松菜の根に土をかけておいてくださったおかげで、かなりの小松菜が台風を乗り越えることができました。
倒れたり折れたりした小松菜は、傷ついた心と同じようにそっとそのままにしておく、という吉澤さんの言葉には、重みと説得力がありました。

画像の右側の方が、傷ついた小松菜です。

このあたりは、だいたい無事でした。
 
吉澤さんにいただいたススキと、
長野県人会の方々からいただいたリンドウです。
 

4年生「ブラインドテニス体験」

 4年生が「総合的な学習の時間」に福祉体験の一環として、ブラインドテニス体験を行いました。
授業の前半では、講師の方から①目が見えない中での生活について、②アイメイトの盲導犬について、また、③これから子供たちが視覚障害者の方と出会ったときにどのように行動してほしいか、などのお話を伺いました。

 授業後半は、ブラインドテニスクラブの方々からブラインドテニスの説明を聞き、実際に体験してみました。初めに目がみえる状態で行い、次にアイマスクをして目が見えない状態で行いました。アイマスクをしてテニスをしてみると、思うようにラケットにボールが当たらず、子供たちは苦労している様子でした。

 最後、「目が見えない中、テニスをするのは難しかった」「体験ができて良かったです」などの感想が子供たちから聞かれました。今回学んだことを今後の生活に生かして、困っている人にすすんで声を掛けることのできる子供たちになってほしいと思います。