このブログでは日常の教育活動を紹介したり、様々な情報(臨時休校、時差登校、行事の延期等)をお知らせしたりしていきます。

2025年12月11日木曜日

ロングきずなタイム

12月11日(木)にロング絆タイムを行いました。今回は1組グループが校庭、2組グループが教室で遊びました。

教室では、アイスマンゲーム(止まって動かない一人を鬼が見つけるゲーム)や爆弾ゲーム、ジャスチャー伝言ゲーム、じゃんけん大会などで遊びました。どの教室からも、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。






校庭では、ドッジビー、だるまさんが転んだ、マス鬼ごっこ等をしました。ドロケイをするグループでは、低学年は「タッチされても、じゃんけんで勝てばセーフ」という特別ルールを決めて遊んでいました。みんなが楽しめるように工夫されていて、いいなと思いました。






保健集会(保健給食委員会)

12月11日(木)の朝は保健給食委員会による保健集会でした。

保健給食委員会の子どもたちが「嫌いな野菜」全校アンケートを行い、その集計結果をもとに、野菜の良いところやおいしさについて調べ、まとめたことを発表しました。

八小の子どもたちの「嫌いな野菜」は何だと思いますか。

1位ピーマン、2位ナス、3位ゴーヤ、4位きのこ、5位トマトでした。(嫌いな野菜は無い、という子は75人いました。)味や食感が苦手という子どもが多いようですが、食べやすい、おいしい調理方法を紹介してくれました。



野菜の良さをもっと知って、おいしく食べてほしいという、委員会の子どもたちの願いが込められた素敵な集会でした。保健給食委員会の皆さん、ありがとうございました。

2025年12月10日水曜日

グリーンボランティア(12月)

12月9日(火)にグリーンボランティアの活動がありました。

この日は、手作りクリスマスリースとツリーの飾りつけを行いました。飾りつけ用のオーナメント類は、校庭やボランティアさんのご家庭のお庭にある自然物が中心です。ツリーのトップに飾された星は、校庭の桜の木の枝で作ったそうです。他の飾りやリボンも組み合わせ、おしゃれでナチュラルなツリーとリースに仕上がりました。

正門横のベンチコーナーに飾ってあります。皆さん、ぜひご覧くださいね。


グリーンボランティアの皆様、2学期もありがとうございました。

2025年12月5日金曜日

キャンプファイヤーを楽しもう!

12月5日(金)の放課後に、八小の校庭でキャンプファイヤーを行いました。

体育館に集合し、まずはキャンプリーダーのCS実行委員長と中高生に教えてもらいながら、踊りの練習です。知らない踊りもありましたが、笑っちゃうような楽しい踊りだから、みんなすぐに覚えてしまいました!踊りの準備はOK!いよいよ校庭に出て、ファイヤーのスタートです!



そこへ、登場したのはなんと火の神です。大きな体の火の神がトーチをもって現れて、組んだ薪に火をつけました。すると大きな美しい焚火になりました。


そして「YMCA盆踊り」「鬼のパンツ」「チキンダンス」などの歌や「猛獣狩り」「落ちた落ちた」などのゲームが続き、大盛り上がりです。「洗濯の歌」で洋服がきれいになると今度は「コンパクト」というお化粧の踊りです。中高生のキャンプリーダーたちが元気いっぱいに歌って踊ってくれるので、子どもたちも楽しく愉快に歌って踊ることができました!








いよいよファイヤーも終盤です。「お誕生日の歌うた」では自分の誕生日月が呼ばれると、輪の中に入って手を振りながらスキップしました。そして最後は「踊るポンポコリン」で盛り上がりました。

辺りが薄暗くなって、東に大きな月が出たころ、キャンプファイヤーの火も小さくなってきました。火を見ながら心の中で30秒数えたらファイヤーはおしまいです。小さく燃える火がとてもきれいでした。

中心になってキャンプを支えてくださったCS実行委員長、ファイヤーキーパーや受付でお世話になったCSコーディネーター、おやじの会の皆様、お手伝いの保護者の皆様、付き添いの保護者の皆様、ありがとうございました。そしてキャンプを大いに盛り上げてくれた中高生たち、本当にありがとう!また来年もやりたいですね。

2025年12月4日木曜日

宝探し集会

12月4日(木)の朝の時間に、集会委員会の企画・運営で「宝探し集会」を行いました。

教室に隠された5つの宝(折り紙の作品)を、4分間の間にクラスのみんなで探す、という集会です。集会委員会の子どもたちが朝早くから登校し、各教室で準備をしました。



すぐに5つの宝が見つかるクラスもあれば、最後の1つがなかなか見つからず、みんなで熱心に探すクラスもありました。


集会委員会の皆さん、楽しい集会をありがとうございました。

2025年12月3日水曜日

人権講話

12月1日(月)の朝に、人権擁護委員の方をお招きし、人権講話を行いました。

人権委員の方は、1700年前にトルコで生まれたシンタクラースのお話をしてくださいました。シンタクラースは、クリスマスのサンタさんのモデルになったといわれる人物です。

ある貧しい男には3人の娘がいて、娘を売らなければ生活していけなくなりました。そのことを知ったシンタクラースは、夜中に男の家の暖炉の近くにかかった靴下に金貨を入れたのです。金貨のおかげで娘は売られることなく、その後無事結婚することができた、というお話です。

シンタクラースのように、八小の子どもたちも周りの人に対して思いやりや優しさ、労りの気持ちをもってほしい、そしてそんな気持ちをもてるような人権標語を書いてほしいとお話してくださいました。

お話をもとに、子どもたちは人権について考え、標語を書きます。そして各学級3名分の人権標語が南校舎の階段に掲示されます。子どもたちがどんなことを考え、どのような標語が出来上がるか楽しみです。

持久走記録会

 12月3日(水)、全校持久走記録会を行いました。朝早くからたくさんのボランティアの皆様が集まり、入念な打ち合わせと準備をしてくださいました。

9時スタートの4年生を皮切りに学年ごとに行いました。自分の記録を更新する、自分に勝つ!ことを目標に今日まで練習に励んできた子どもたち。多くの沿道の声援を受けながら、一生懸命走っていました。









大トリは6年生です。小学校最後の持久走記録会です。自ずと気合いが入ります。校舎のベランダからはたくさんの下級生が応援していました。





早朝からお手伝いいただいたボランティアの皆様、沿道で応援してくださった地域の皆様、交通規制にも快く了解していただいた皆様のおかげで無事開催することができました。本当にありがとうございました。