今年度の避難訓練は
途中から八小だより等による予告を行っていません。
災害は構えているときに起こる、
というものではないからです。
しかし、今回の避難訓練は、
先生方にも「予告なし」でした。
緊急地震速報の後、机の下に入っても
頭などが隠れ切っていない児童もいました。
児童が机の下に入っている間に
担任の先生はヘルメットを着用し、
避難口・経路を確認します。
東日本大震災から10年が過ぎました。
大震災や火災が起きることを想定した訓練は
今後も続けていきます。
どんな状況でも、命を守る行動ができるよう
繰り返し指導していきます。