2月14日(金)に、5年生がゆでまんじゅう作りを行いました。「ゆでまんじゅう」とはその名の通り、小麦粉をこねて餡子を入れて丸め、茹でたお饅頭のことで、国分寺の郷土料理です。水田に不向きで小麦粉文化が発達した国分寺で昔から作られ、お盆のお供え物や里帰りの手土産にしたといわれます。
地域の方に「ゆでまんじゅう」が作られるようになった経緯や作り方を詳しく教えていただきました。
粉を振って、お湯を入れてこねて…と、グループの友達と分担し、協力して作りました。
地域・保護者のボランティアの方にお手伝いいただき、おいしい「ゆでまんじゅう」ができ上がりました。子どもたちは「やわらかくて、おいしかった!家でも作りたい!」と言っていました。
お手伝いいただいた地域・保護者の皆様、ありがとうございました。